こんにちは。理学療法士の石田です。
コロナの蔓延に厳しい寒さも重なり、家から出る機会が減る一方です。
私は運動不足解消のため、昨年12月の平日休みを利用して丹沢山塊の塔ノ岳を登りました。
家を朝4時台に出発し、電車・バスに揺られること2時間半、やっとのことで登山口に到着しました。
頂上までは片道7kmと歩行距離は決して長くありませんが、標高差1200mということで、ひたすら登りが続く、初心者の私にとってはハードな登山となりました。
しかし、頂上からの景色を見た瞬間に、その疲労感はすっ飛んでしまいました!
周辺の山々の壮大さと、寒さと静けさからくる張り詰めた空気感は、また味わいたいと思える最高のものでした!
緊急事態宣言により外出が思うようにできませんが、健康維持をしながら、この状況を乗り切っていきましょう!