皆さま、こんにちは。診療放射線技師の森田です。
いよいよ秋も深まり夜寒を感じる時期になりました、皆さまは趣味や楽しみでどんな秋をお過ごしでしょうか。
さて去年は人口動態統計について書きました、まだ今年8月の速報は厚労省からでてはいませんが、これも驚きの数値が出るとのこと。
しかし、これには触れたいけれども今回は、私の情報収集の趣味について書きたいと思います。
私事ですが、最近にフラットアースというものにハマってしまいました。
フラットアースの書籍は3冊読みました、それを元に本の記述についての正確性についてWEBで情報収集・分析もしていました。
フラットアースというのは地球が球体ではなく平面に近いという仮説のことです。
結論から申し上げますと、個人的にはその主張は正しいという結論に至りました。
そんな阿呆な、と思いますでしょう。
フラットアースの理論を実践し、これを信じている人たちをフラットアーサーというのですが、ここ数年に世界で急速にフラットアーサーが増えているようです。
その理由はニコン一眼レフCOOLPIX P900とP1000が発売されてからのようです。
実践というのは、これらの割と高価なカメラを使い、地球の曲率から見えるはずのないものが見え、星々の撮影をした結果、現代科学にそぐわない結果がでてしまったことです。
そこから、旧約聖書、旅客気の航路から緊急着陸地点、NASAの中継NG集など様々な疑惑から確信を持ち始めて信じる人が増えてきたようです。
そして残念ながらニコンはこの問題後に光学ファインダーを使う一眼レフカメラの開発から撤退することになりました。いわゆるミラーレスカメラの開発に経営資源を向けるそうです。光学ファインダーを使わなければ光映像信号が電気信号に変換されますので、生の映像信号見れなくなります。
背景の説明が長くなりましたが、フラットアースの話を初めて聞いた人たちの大半は馬鹿馬鹿しいと思うので相手にしません。
詳しいことはWEBで調べられますからここでは深く書きません。しかしフラットアーサーの熱情を信じて是非話を聞いて見て下さい。
色々な自分の中でパラダイムシフトが起こるかも知れませんし、ディベート力が身につくかも知れません。
それでは皆さまも楽しい愉快な趣味を見つけてお過ごし下さい。